札幌市内で天窓の不具合でお困りの方へ
ベルックス天窓の10年目安心点検をご希望のお客様、20年以上放置された天窓の雨染みが気になるお客様、等々、お気軽にご相談下さい。
北日本屋根合同会社は、天窓専門メーカーの日本ベルックス認定工事店です。
天窓(トップライト)の交換と同時に雨漏りを直すこともできます。
安心点検工事の内容
点検対象:お引渡し後 10 年前後のベルックス製天窓
点検内容:ガラス回りの防水材の交換、部品の点検・確認・補修、グリスの補充、ガラス清掃(屋根側のみ)など
特典:お引渡し後 20 年までの保証延長( 9 年目、 11 年目での点検でも、一律に20 年目までの延長となります)
価格:お見積もりご依頼下さい。
本体外装板を点検いたします
屋根側からアルミカバー、ビスの締め付けなどを点検し、必要な場合は補修を行います。
点検で・・・・・・
新築時の万が一の取付けミスを発見し、補修することができます。
取付けの点検により防水性を確かなものとし、天窓を長持ちさせます。
防水材の交換をいたします
防水材(ブチルゴム[図1 ・ 2 の色つき部分])を交換、屋根側からのガラス清掃を行います。
点検で・・・・・・
防水性能を製造時の状態に戻すことができます。
ガラスがきれいになることで、より一層の
開放感を実感いただけます。
可動部を点検いたします
金属部(図囲み部分)へのグリス補充を行い、天窓とブラインドの動作確認も行います。
点検で・・・・・・
開閉操作がスムースになります。
開閉時のきしみ音などを軽減できます。
天窓枠の腐食進行例
(築20年目以降の判断基準)
A
窓枠、サッシのどちらかに、1辺が3cm角または10㎡未満の水染み・変色が1か所以内見られる。
B
窓枠またはサッシに1辺が5.5cm角または30㎡未満の水染み・変色が 2 か所以内見られる。
C
サッシに1辺が5.5cm角または30㎡以上の水染み・変色が 2か所以上見られる。
D
窓枠に1辺が5.5cm角または30㎡以上の水染み・変色が 3か所以上見られる。
25年以上経過している場合は、A ・ Bの状態であっても、足場のあるタイミングで交換を推奨いたします。
天窓交換Q&A
- 現在天窓に不具合はありません。交換せずメンテナンスだけでは不足ですか?
- 20年前と比べほとんどのメーカーが天窓事業から撤退しているため、メンテナンスも難しく保障もありません。枠やガラスの傷みは確実に進行しますので、築20年を経過した天窓は交換をおすすめします。
- 天窓交換は大掛かりな工事になりませんか?
- 古い天窓を外したあとに開口調整で仕上げるのでクロス工事は不要。ほとんどの場合外側から工事可能なので室内の足場も不要です。
- 屋根のメンテナンス時など仮設足場を設置する機会に交換を検討するメリットは何ですか?
- 劣化による問題はいつ発生するか分かりません。仮設足場がある機会を逃すと再度設置費用が必要になり、後の交換費用が割高になります。
- 交換ではなく撤去する場合、デメリットは何ですか?
- 一般的な窓の3倍も採光効果のある天窓。撤去するとかなり暗く感じられ「撤去後に後悔した」という声も聞かれます。工事費も内装の仕上次第では割高です。