賢く活用!! 補助金説明付き

あなたは購入派? リース派? PPA派?

札幌市内に建築する人は断然お得です!!

電気・ガスなどの光熱費が急上昇!! 土地や建築費も大幅に上昇!!更に、国のカーボンニユートラルの政策による、住宅性能の見直し、断熱や高効率給湯器などを利用した、住宅の性能評価基準の改正と、2025年以降義務化に向けた住宅づくりが必須に!!

今までは、北海道において太陽光発電は必要無い!!というハウスメーカー・工務店が大勢いましたが、全国的に、太陽光標準搭載のハウスメーカーがぶっちぎりの全道1位の着工数を誇り、今年度は、蓄電池も導入住宅性能表示制度断熱等性能等級5,UA値0.25(カタログデーター値)というデーターになっており、公務員などの購買層が多くなっているとのことです。

道内企業でも住宅性能の高い住宅を販売している会社は、建売やリノベーションなど太陽光システムを標準採用している会社が増えており、一般ユーザーの関心もデザインや立地だけでなく、イニシャルコストは勿論住んでからのランニングコストも住宅メーカーを選ぶ決めてとなってきております。

国や、地方自治体も住宅性能の高い住宅には補助金が多く出るようになっているため、今後の住宅建築の仕様変更が求められています。

住宅性能はUA値0.4以下は絶対的に必須+更に太陽光・蓄電値も必須?

コレモやエネファームなど太陽光を設置しなくても発電できる給湯暖房器具がありますが、電気を作るためには、ガスを使うため、電気料金が下がったとしても、ガス料金があがるというデメリットもあり、住宅性能の高い住宅においては、イニシャルやランニングコストを考えると、太陽光や蓄電池のほうがはるかにメリットが多くなります。
ただし、太陽光については、冬場発電しない事のほうが多くイニシヤルとランニングコストをしっかりと管理する必要があります。

最低限押さえておくべき太陽光システムの基礎知識

1.太陽光発電が利用できる時間について

よく太陽光の電気夜でも使えるんですよね? と聞かれることがあります。太陽光発電は、読んで字のごとくおひさまが出ている時間に電気 を作っていますので日中しか電気は使えません。よく蓄電池と一緒にされているようですが、全く違います。 また冬は太陽光に雪が積もってるうちは発電しなくなります。

2.太陽光は売電あるから、いくら儲かるんですか?

よくいくら儲かるんですか?と営業マンにきかれますが、以前は売電単価が42円の時期があり確かに投資のイメージでしたが、現在の売電 単価は16円のため、儲かるということは無く、電気料金が高いので、自己消費の比率を上げて電気代を節約することと災害時に利用できる、という理由にかわっています。

3.太陽光設置したらすぐ使えるようになるんですよね?

建物の引き渡し時に太陽光使えないんだけど?と連絡がくることがあります。太陽光で発電した電気が使えるようになるまで、手続きと許可 が必要になります。まず設置する計画を北電に単線結線図などの書類と一緒に申請をかけ、申込みを受けてから今度は経済産業省に書類 が廻り、そこで許可でてからまた北電に書類が戻り、それから北電の立会工事が入ってから初めて利用できるので、半年から1年近くかかります。

PPAサービス「シェアでんき」北海道サービスをご利用のお客様の実データになります。

新築、リノベーション時には無料設置の太陽光【シェアでんき】を是非、ご活用ください!!