シェアでんき北海道のメリット

高額な設置費用をゼロにできる
太陽光発電の導入にあたって発生する初期費用を「ゼロ円」にできるのがシェアでんき無料設置サービスの最大のメリットと言えるでしょう。
太陽光発電システムは、費用が高額になるため場合によってはローンを組む人も少なくなりません。新築時に設置する場合には、住宅ローンに組み込み返済する場合があります。導入費用も金利負担もなし、シェアリングエネルギーが無料で設置してくれます。
なぜ?無料にできるのか?
それは、あなたのお家の屋根をお借りして設置した太陽光で発電した電気を「固定価格買取制度」により電力会社に買い取ってもらいます。買取期間の10年間で設置費用をまかない、収益を上げるビジネスモデルです。
電気料金が安くなる
ご自宅の屋根に設置した太陽光パネルが発電した電気のうち年間1,000kw~2,000kw(※注1)まで無料で使うことができます。
自家消費により昼間の電気が無料になるというイメージになります。
※注1:設置した太陽光パネルの枚数に応じて以下の電気量を無料で利用できます。
①パネル24枚~30枚⇒1,000kw/年
②パネル31枚~40枚⇒1,500kw/年
③パネル41枚~72枚⇒2,000kw/年
超過分請求単価:26円(税別)
(2021年度サービス申し込みの場合)
メンテナンスの手間・費用が不要
太陽光発電は、設置して終わりというものではありません。定期的なメンテナンスが必要になりますし、故障した場合には当然に修理が必要です。
シェアでんきの場合、(契約期間中)メンテナンスに掛かる費用はシェアリングエネルギーが負担します。また、万が一故障した場合もシェアリングエネルギーの負担で修理が行われるため、サービス利用者の負担がありません。
シェアリングエネルギーは、電力会社に売電して収益を上げているので少しでも多く発電してくれないと事業の収支に影響します。
10年後には自分のものにできる
シェアでんきの場合、設置から10年の契約期間が終了すると、太陽光発電システムの所有者がサービス利用者に移ります。無料で太陽光発電システムが貰えるというわけです。
設置から10年経過して無償譲渡された後は、シェアリングエネルギーもしくは指定の小売電気事業者にて電力の買取をします。
タダで貰った太陽光発電が、なんと!こずかいを稼いでくれるのです!!
停電時に非常用電源として使える
住宅に太陽光発電を設置するメリットとしてよく言われるのが、停電時の「非常用電源」としての利用です。
もちろん、太陽が出ている昼間しか使えませんが、最大で1500Wの電気を使えます。発電量が十分なら炊飯器でご飯を炊くことも出来ますし、エコキュートなどの給湯機器を使ってシャワーに入ったり、スマホの充電もできます。※注2
※注2:シェアでんきの自立コンセントは屋外にあるため、ハウスメーカー様を通して、オプションで室内にコンセントを設置する場合もございます。
シェアでんき北海道のデメリット
太陽光発電システムの設置前に審査や以下の条件がある。
- シミュレーションで1kwの発電量が960kw超えること
- 最低設置基準24枚8.16kwを設置できる屋根面積が必要
- 積雪が1.6m未満
- 離島や塩害地域を除く
- 屋根面の方位
- 指定の屋根形状(スノーダクトはNG)
- 登録事業者が指定屋根材を使って施工すること
など、条件をクリアした物件にのみ無料で太陽光発電を設置可能です。
途中解約する場合には費用が発生
サービス期間中に途中解約する際は、10年間を満期として、契約残存年数に応じた価格で太陽光発電設備を買い取っていただきます。契約期間が長くなるほど買取価格は下がる仕組みです。