「シェアでんき」を運営するシェアリングエネルギーがENEOSより資金調達を実施

シェアでんきの契約件数は1,000件、提携会社は250社を突破

太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を提供する株式会社シェアリングエネルギー(本社:東京都港区 代表取締役:古賀 恵美子)は、ENEOS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大田 勝幸、以下ENEOS)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。

2018年1月の創業以来、「分散電源の創出を通じて、再エネ100%の世界をつくる」をビジョンとして、主に家庭のお客さまに対して、太陽光発電システムの第三者所有サービス「シェアでんき」を提供し、順調に契約実績を伸ばしてまいりました。

このたびの資金調達では、「シェアでんき」の営業販売及びバックオフィス体制を強化し、さらに多くのお客さまに「シェアでんき」をご利用いただけるようサポートを一層拡充してまいります。また、ENEOSとの事業面での協業を通じて、シェアでんきユーザ様やENEOSでんきの需要家様に対して、電力小売や卒FIT余剰電力の買取、蓄電池の販売、各種エネルギーマネジメントサービスなど、さらなる付加価値を提供できるようサービスの企画開発を進めていきます。

今後、ますます再生可能エネルギーへの関心が高まる中、エネルギーの自家消費・地産地消を促進することで、再エネ100%の世界の実現に寄与してまいります。